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技術情報Technicale

ひとつ、ひとつの製品に対して、コロンブスの卵の精神で試行錯誤
繰り返し製品を丁寧に作りあげております。
「誰にでも作れるもの」よりも、「私たちにしか作れないもの」へのチャレンジを続け、
独自性・独創性を求めていきたいと考えております。
常日頃から高い品質、迅速な納期、低価格を主としてお客様に喜ばれるサービスを提供してい参ります。

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APプログラム

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「もの作り」から「もの創り」へ
当社が誇る高い技術と匠な技術のすべてはここから動き出します。

2次元CAD/CAM
"不良撃退・時短"。正しく間違いのない展開図を、手順通りの操作で短時間に作成。


AP100は、データ管理機能を搭載した画期的なネットワーク対応自動プログラミングシステムです。
豊富なソフトライブラリーから、業種や製品特長に合ったソフトをチョイスできます

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レーザ加工

レーザ加工とは、レーザ発振器により生成される同一波長でしかも指向性の優れた光をレンズなどで集光し、加工物に照射することにより材料を溶融させることを基本原理にする加工方法である。光をレンズで集光することは、太陽光を虫メガネにより絞り、 紙を焼くことを連想させるが、原理は全く同じです。 しかし、太陽光をレンズで集光しても金属の溶融までには至らないのは、エネルギの絶対量が小さく、異なった方向に進む光が混在し、微小スポットに集光できないためです。 レンズにより集光した際の焦点位置でのパワー密度は、太陽光の場合約200W/cm2であるのに対し
レーザ光では108W/cm2にもなります。
また、レーザ切断はレーザ光と同軸状に高圧のガス(酸素、窒素、エアーなど)を吹き付けることにより溶融物を除去する加工方法である。この際、形成される切断溝幅は約0・3~0・5ミリと非常に小さいため、 レーザ切断は熱影響や熱歪みの小さい高精度な加工を可能とします。一方、レーザ溶接は溶接部の酸化防止を目的に低圧の不活性ガス(アルゴン、ヘリウムなど)を吹き付けることで金属を接合する加工方法です。
レーザ切断同様、レーザ溶接も従来溶接法と比較し、
熱影響や熱歪みの小さな高速溶接を特徴とします。

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タレパン

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「タレパン」は、正式には「タレットパンチプレス」。
特定の金型(かながた)を組合せプレス
所定の形に加工します
「タレパン」は基本的な金型が決まっています。

複数のマシーンを段取りよく稼働させる姿は
まさにプロフェッショナル

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ベンダー

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プレスブレーキともいい、上下2カ所の金型で
金属の板(板金)を折り曲げるマシンです。

無駄のない段取りで慎重、且つ迅速に作業を行う匠達



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溶接場

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溶接とは、材料に応じて、
接合部が連続性を持つように、
熱又は圧力もしくはその両者を加え、
さらに、必要があれば適当な溶加材を加えて、部材を接合する方法。

一つ一つ精魂こもった作業を行うこのエリアは常に プロの雰囲気が漂っています。

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検査場と現場事務所

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常日頃から高い品質、迅速な納期、低価格を主としてお客様に喜ばれるサービスを提供しております。スピード、精度、安定供給、どれをとっても重要な工程でもあります。当社では最良のものを造るという共存共栄の精神を持ち、
自己満足で終わらない価値ある商品を供給していきます。

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主要機器設備Main equipment equipment

レーザー加工機 (4K)(アマダ) 1台
ターレットパンチプレス (アマダ) 2台
ベンダー (25t~100t)(アマダ) 6台
シャーリング (アマダ) 1台
半自動溶接機 (日立、松下) 3台
TIG溶接機 (日立、松下) 3台
スポット溶接機 (日立) 4台
スタッド溶接機   1台
自動バリ取り機 (アマダ) 1台
コーナーシャー (小松) 1台
ボール盤 (穴) 4台
ボール盤 (タップ) 6台
電動ローラー (1500幅まで) 3台
自動プログラム (AP100)(アマダ) 1台
フォークリフト (小松) 1台
トラック (トヨタ1.5t) 1台
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